H28年の山行報告
H28年12月28日(水)~H29年1月1日(日) 八ケ岳阿弥陀岳(2,805m)
H28年10月23日(日) #7長崎バス登山ツアー 大分県九重中岳(1,791m)
H28年10月7日(金)~12日(水) 黒部下ノ廊下(黒部ダムから欅平まで)
H28年8月21日(日) #6 長崎バス登山ツアー 福岡県 福智山(900.5m)
H28年8月7日(日) 長崎東公園登山教室 実技講座 多良岳(996m)
H28年7月29日(金)~8月4日(木) 北穂高岳(3,106m)、奥穂高岳(3,190m)、前穂高岳(3,091m)
H28年5月3日(火)~8日(日) 北ア白馬岳(2,932m)・唐松岳(2696.4m)
H28年12月 八ケ岳阿弥陀岳(2,805m)
最近まで、八ケ岳主峰や縦走ばかりをやっていましたが、今回は初めて阿弥陀岳にチャレンジしました。
昨年同様天候はバッチリ!少し風はありましたが無事登頂できました。コース難易度は赤岳より少し高いような気もしました。
○ 行動実績
1日目:長崎バス夜行高速バス
2日目:名古屋BC→JR名古屋→塩尻、茅野→美濃戸口→赤岳鉱泉
3日目:赤岳鉱泉→行者小屋→文三郎尾根→阿弥陀分岐→中岳→阿弥陀岳→中岳沢下山→行者小屋→赤岳鉱泉
4日目:終日ジョーゴ沢アイスクライミング
5日目:赤岳鉱泉→美濃戸→マイカーにて高速移動→名古屋BC
赤岳より中岳、阿弥陀岳(奥側)を望む 6日目:早朝7時長崎駅着
美濃戸→北沢ルート→赤岳鉱泉小屋→文三郎→阿弥陀岳 美濃戸口には殆ど雪はありません 11時出発
約1時間で美濃戸到着(美濃戸山荘で温かい牛乳を飲む) 赤岳鉱泉小屋までもう少し 16時頃到着 アイスキャンディーも寂しそう
初心者練習用に斜め氷壁がセットされている 今日は29日 ニクの日で小屋自慢のステーキ!! 8時装備を整え出発!
今日の気温は-17℃ 枝の1本々に霧氷が成長している 行者小屋より先本格的登山道 枝には積雪もなく霧氷がビッシリ
文三郎尾根の鉄階段もほぼ雪で埋まっている 阿弥陀岳東壁の赤のラインがルート 12時頃阿弥陀岳山頂に。後が赤岳
阿弥陀岳頂上にお地蔵様?遠くに富士山もバッチリ 13時半頃 赤岳・阿弥陀岳分岐 14時頃行者小屋で装備解除
今年も八ケ岳でお逢いした芦屋の井石さん 2日のメニューはしゃぶしゃぶにホッケのお魚 ジョーゴ沢のF1 至る所ベルグラに
先ずはF1でアイススクリュー、アックスの練習から
F1で十分練習したあとF2へ 先行パーティー1組がいて順番待ちとなった
F2の15mの滝。赤のラインで上り詰める 次回は乙女の滝まで足を延ばそう! 3日目のメニューはビーフチチューにポトフスープ
帰り途中ICI石井スポーツADの越谷英雄さんとバッタリ! 北沢の沢筋の氷結晶
H28-10月 九重中岳(1,791m)#7長崎バス登山ツアー
当日は生憎の天気でしたが、紅葉真っ盛りの九重中岳に34名の参加者とガイド1名サブガイド2名の総勢36名で登りました。
長崎バス登山ツアーも今回で第7回を数え、参加者も右肩上がりで大変人気の高い登山ツアーとなっています。
午前中は小雨混じり、ガスで見とおしが悪い中、九州本土で一番高い山の中岳を目指して頑張りました。午後から時折ガスは出るものの、天気も回復して星生山斜面に色づいた紅葉を満喫する事ができ。参加者皆さん満足の様子でした。
下山後は恒例の温泉で疲れを癒して皆さん元気に帰ってきました。
牧ノ戸峠で全員準備体操です 中岳最後の急登を皆さん頑張ります 頂上で最高の満足感を得ました
星生山の西斜面に太陽光線が・・・ 参加者の皆さん、しばし素晴らしい紅葉に見とれていました
H28年8月 福岡県 福智山(900.5m)
福智山地は、北九州市と筑豊盆地の間の南北に連なり、北九州国定公園の中核をなしている。主峰の福智山は、北九州小倉南区、直方市、福智町にまたがる山で、かつて英彦山修験道の行場であったそうだ。
#6 長崎バス登山ツアーの催行で10名のお客様をガイドして真夏の初心者コースの山に登りましたが、途中25m落差のある白糸の滝に立ち寄り、途中の登山道は樹林帯に囲まれ沢音を聞きながら割と涼しく感じながら頂上を目指しました。福智山頂上からは360度の眺めで直方や飯塚など筑豊の街から、洞海湾沿いに広がる北九州の工業地帯まで見渡せました。
下山後は恒例の温泉(あがの温泉)につかり汗を流して
帰路につきました。
◎ 行程
07:00長崎発→金立SA(08:15)→09:25八幡IC→R200→県道22号→県道62号→09:50上野登山口着(準備20分)→10:10登山開始→白糸の滝立ち寄り(往復20分)→11:30上野越(休憩10分)→12:35山頂着(昼食休憩25分)→13:00下山開始 →13:42上野越(休憩10分)→14:35上野登山口着→あがの温泉入浴(50分)→15:45出発→18:35長崎着
★ 長崎~登山道までの片道移動時間:約3時間
登山開始から下山まで:約4時間弱
H28年8月 長崎東公園登山教室 実技講座 多良岳(996m)
今年4月から長崎東公園管理業者が主催する登山教室の講師を務めていますが、机上講習2回を済ませ雲仙普賢岳に続いて2回目の実技講座として多良岳に25名の受講生とサブガイド1名を伴い登りました。
暑い中での登山でしたが、水分補給のしかた、落石を起こしたときの対応のしかた、斜面の歩き方など都度説明しながら登りました。
今回が初めての登山の方もいて、暑さとキツさで体力を消耗していたようですが、登頂の喜びを体験し次回への挑戦に繋がったようです。
◎ 行程
09:00黒木駐車場→09:25八丁谷登山口→10:10水場→11:00西野越→12:00多良岳→金泉寺昼食(30分)→14:00八丁谷→14:30黒木駐車場
トイレ付き黒木駐車場(15台程度) 約25分で八丁谷登山道 約1時間で水場
休日は小屋管理者がいる金泉寺山小屋(お湯がいつも沸いている) 往復5時間掛かりました、お疲れ様でした
H28年7月 北穂高(東稜)~奥穂高~前穂高 縦走
昨年の前穂(北尾根ルート)に続き今年は北穂(東稜ルート)に塾生を連れ登りました。一部の塾生は、南陵の一般ルートを登り、北穂の小屋で合流して穂高山荘に向けて縦走した。塾生の殆どはこのルートは初めてであり、大キレットから続くやせ尾根の岩稜帯を慎重に歩き、自信をつけた様子だった。来年は槍~穂縦走の夢を膨らませていたようだ。
登山中の天候は割と安定して終日天気は良かった。参加した皆さんは北アルプスの雄大な景色と可憐に咲く高山植物に100%満足した様子だった。
(写真は唐沢カールのモルゲンロート)
◎行動実績
7/29(金)19:30長崎発(夜行高速バス)→
7/30(土)07:15名古屋BC着→08:00松本へ(JR)→松本→新 島々→12:00上高地(アルプス山荘荷物デポ)→15:00徳沢 園
7/31(日)07:30徳沢園発→横尾山荘(1hr)→10:00本谷橋着
(休憩30分)→12:30涸沢ヒュッテ着
8/1(月)東稜チーム 03:30涸沢ヒュッテ発→05:00東稜分岐→06:30ゴジラの背通過→09:00北穂小屋着
南陵チーム 05:30涸沢ヒュッテ発→05:00東稜分岐→08:20稜線→08:40北穂着→09:15北穂小屋発→11:15最低コル→12:30涸沢岳着→13:00穂高岳山荘着
8/2(火)05:30穂高岳山荘発→06:00奥穂高着→08:00紀美子平着→08:40前穂高着→09:30紀美子平発→11:00長
ハシゴ通過→11:40岳沢小屋着(休憩30分)→13:40風穴→14:15岳沢登山口着→14:35河童橋→14:45アルプス山荘着
H28年5月 白馬岳(2,932m)・唐松岳(2,696m)
塾長の私もGWで初めての白馬岳へ塾生2名を連れチャレンジした。GW前半の北アでは天候の急変による多数の遭難者を出した事もあり、今回も天候の安定性もなく慎重な行動を取らざるを得なかった。
結果、登山当日の天候は朝からは晴れ、絶好のコンディションと思われたのもつかの間、午後からは強風による風雪で稜線直下の避難小屋の外側で1.5時間待機したものの天候の回復が見込めず、新人も同行していることから撤退を決め下山した。
当時の気象データは風速25m/s、気温-2.6℃で、撤退も正解だったと今でも確信している。
(午前中、晴れ間も見えている大雪渓)
◎行動実績
5/3 13:00長崎発→16:17新門司港着→17:30フェリー発
5/4 06:00泉大津港下船→名神、中央道、長野道→15:30猿倉荘着(途中適宜SAで休憩)
5/5 06:10猿倉荘発→07:20白馬尻→大雪渓、避難小屋(11:30~13:00)→下山開始→16:00猿倉荘着
5/6 07:30猿倉荘発→八方スキー場P→08:40八方池山荘着→09:00登山開始→10:00八方池→12:00丸山ケルン→13:00唐松頂上山荘着→唐松岳往復(約40分)
5/7 07:10唐松頂上山荘発→09:00八方池山荘着→10:30八方スキー場発(お土産など購入)→16:15泉大津港着→17:30フェリー発
5/8 06:00新門司港下船→08:50長崎着
◎北アのGWが初めての塾生は、白馬岳での天候急変、強風を避けての避難小屋外片隅での待機、体感温度-25℃以上の日本アルプスの厳しさを経験し山頂には立てなかったけど貴重な体験をされた事と思う。高額な費用をかけ山頂まで行けなかった事は残念であるが、生と死の境はお金の問題ではなく、撤退する勇気を感じ取って貰えたと思う。翌日の唐松岳への登頂は微風で晴れ間もみえ、アイゼンも履くこともなくどちらかと言えば軽快な山登りだったと思う。これからもこれを機会に四季を
通じてアルプスを楽しんで欲しいと思っている。
白馬岳(大雪渓)登山口の猿倉荘(1,250m) am6:10 出発 am7頃 天気も良く順調な滑り出し
二度徒渉する am7:30 白馬尻付近 am9頃 大雪渓を順調に登る
稜線上には黒い雲(ここでアイゼン装着) 取りあえず稜線直下まで pm1 天候の回復が見込めず下山開始
強風時の耐風姿勢 大雪渓の終端部で振り返ると天候も回復している?リベンジを誓う!
登山二日目は唐松岳にチャレンジ 初めてのスキーリフト 左手に鹿島槍ケ岳の双耳峰と五竜岳
左手白馬槍、杓子、白馬岳の白馬三山 am9 八方池山荘出発 登山道には雪ナシ、木道を歩き続ける
避難小屋を過ぎると雪が出てきた am10 八方ケルン 八方池は雪の下
am12 丸山ケルンに到着 pm1 唐松頂上山荘に到着 さぁ、今から唐松岳に登るゾ~!
昨年夏登った剱岳に感動! 初めてGWの北ア山頂のてっぺん! 天気も穏やかで塾生も大満足!
下山前の支配人とスタッフとの記念撮影 雷鳥もお見送り 山荘を出て2時間で無事到着!万歳!!
H28年4月 由布岳(1,588.5m) お鉢巡り
塾生の要望により由布岳お鉢巡りを計画した。
当日の天気は、気圧の谷間でもあったが、晴れ間をぬって登ってはみたものの、中腹から上は終日強めの風(12m/s)とガスに覆われた状態であった。
塾生二人のお鉢巡りは初めてであり、その内の一人は岩場も慣れていないこともあり、ショートローピングでお鉢周りのやせ尾根などガイディングした。
○ 山容
東峰と最高峰の西峰の2つのピークからなり、山頂には1583.26mの一等三角点がある。円錐形をしていることから、豊後富士とも称される。由布院盆地では、各所から由布岳の独特な山容を望むことができるため、ランドマーク的な存在となっており、別府湾からも鶴見岳の後方にその姿を望むことができる。
古来より信仰の対象として崇められ、『古事記』や『豊後国風土記』にもその名が記されている。『豊後国風土記』では、「柚冨峯」と表記されており、その頂上には石室があって常に氷が凍っており、夏を過ぎても溶けることがないと述べられている。また、「柚冨郷」の近くにあることが「柚冨峯」という山名の由来とされている。宇奈岐日女神社(式内社)の祭神であり、また、山岳仏教信仰の山としてかつては中腹に佛山寺(湯布院町)の伽藍があった。
○ 行程
長崎発(07:00)⇒山田SA休憩(15分)⇒由布岳正面登山口P着(10:10)⇒出発(10:30)⇒合野越昼食(20分)⇒マタエ着着(12:00)⇒西峰頂上着(12:20)⇒東峰(13:10)⇒下山開始(13:25)⇒マタエ着(13:35)⇒合野越(15:10)⇒登山口着(15:40)⇒P出発(15:50)⇒入浴16:10)⇒出発(17:50)⇒金立SA休憩(15分)⇒長崎着(20:10)
麓は晴れているものの中腹からは雲の中 13:35 マタエはすっかりガスの中 西峰への鎖場を登る
12:20 西峰頂上は風速12m/sの強風 お鉢中間部のやせ尾根 緊張の連続? 最低鞍部への下り斜面
13:10 西峰から約45分で東峰到着 ヤッター! 15:30 無事下山、有意義な一日でした 山頂は一日中雲の中でした
下山後いつも利用しているゆふいん七色の風温泉は早めの日帰り入浴締め切り(15時)で急遽湯布院温泉街にある共同浴場の乙丸温泉へ
この温泉は地元住民、観光客などに利用されている共同温泉で200円で入浴できる。
但し、石けん、シャンプ-、ドライヤーなどの設備は無いので入浴する際は事前に準備する必要がある。
乙丸温泉URL:
H28年3月 久住山(1786.5m)
中岳、三俣山などとともに久住山系と呼ばれる山塊をなし、坊ガツルを挟んで東側の大船山等からなる大船山系と対峙する。西の涌蓋山から東の黒岳までを含めて九重山と呼ばれている中の主峰である。標高1786.50mで、東にある中岳(1791m)に高さを譲るが山頂には一等三角点がある。
今回、長崎バス観光(株)との連携で1回/月のペースで九州一円の日帰り登山ツアーを実施することになり
第一回を久住山に35名でチャレンジしました。
コースは牧ノ戸峠からの往復で思いもかけぬ雪山となり霧氷が観られて参加者満足の様子。
帰りは九重星生ホテル山恵の湯につかり冷えた身体を温め疲れを癒して帰路につきました。
長崎発(07:00)⇒金立SA休憩(15分)⇒長者原トイレ(15分)⇒牧ノ戸峠P着(10:30)⇒出発(10:45)⇒沓掛山昼食(25分)⇒避難小屋着(12:50)⇒頂上着(13:30)⇒下山開始(13:40)⇒沓掛山展望台(15:45)⇒牧ノ戸峠着(16:00)⇒出発(16:30)⇒星生ホテル着(16:40)⇒入浴⇒ホテル出発(17:30)⇒金立SA休憩(15分)⇒新地BT着(20:25)⇒ココウオーク着(20:40)
(感想)
〇行程に入浴を入れるとやはり時間がきつかった。往復の高速SAでのトイレ休憩は15分にして貰いどうにか時間をキープできた。でも山登りの後は温泉に浸かり疲れを癒しゆったり帰るのが望ましいでしょう。
〇登山道がぬかるんで登山靴が汚れ、バス車内も汚してしまったが、次回からは帰りの事も考え汚れた登山靴を入れるレジ袋とサンダル、スニーカーなど替え履きを持参して貰う事をワンポイントアドバイスとした。
沓掛山より稜線を望む 登山道は真っ白!気温-2℃ 風雪に耐えながら頂上を目指す
頂上はガスで展望は望めなかったが 星生山の斜面にも霧氷で真っ白
帰りには雲もキレ周囲の景色を堪能できた。
H28年3月 由布岳(1,583.5m)
毎年恒例の大学生追い出し登山を今年は大分県の由布岳で行った。これまで歓迎登山など実施し、参加者殆どの学生が2度目の登山である。
今回は熟練者が通る西峰から東峰へ歩く通称お鉢巡りである。
さすが若者、バランス感覚が良いのかナイフリッジの稜線も臆することなくスムーズに通過、ベテランの私が後ろから追われる格好の登山となった。
下山後は恒例の日帰り入浴温泉(ゆふいん七色の風)
注意!! 夕方4時まで受け付けとの事。600円/人
http://www.nanairo.ne.jp/onsen.htm
10:30 皆さん元気よくいざ出発~! 今回も素晴らしい天気だ~! 11:30 合野越で昼食後さア出発~!
12:40 マタエ到着、後ろに飯森ケ城 マタエで休憩後さア、西峰にむけて 初めての岩場も何のその!!
ガイドの私が鎖を持たずに登るのを見て鎖を持つ人は誰もいなかった 13:00 西峰到着 皆さん大満足の様子
最低鞍部の岩場通過、下を見るとゾクッとしたが、これからの人生を考えると何のその!! 13:52 東峰到着
15:20 日向自然歩道との分岐点 今年、就職卒業のM君とS君 15:38 全員無事下山、さア風呂だ~!
H28年2月 石鎚山 (1,982m)
ここ数年、雪の石鎚山に魅せられ塾生を連れて何度も足を運んでいる。今年はこれまでの経験から言っても最低の雪の量だろう。
二ノ鎖付近にある鳥居の頭に手が届かない、鎖場の鎖が所々露出している、鎖場の迂回路としてある鉄階段も全てが向きだしになっている。
昨年は風雪で三ノ鎖直下で断念して撤退した苦い経験があるが、今年は雪が少ないものの天気も良く山は十分楽しめた。
○ 行程
2/27(土)07:00 長崎発→10:30 佐賀関港着→11:00
フェリー発→12:10 三崎港着→途中適宜休憩
→15:30 石鎚山ロープウエイP着→16:00
ロープウエイ発→16:35 成就社白石旅館着
2/28(日)06:50 白石旅館発→09:15 前社ケ森着
→09:15 二ノ鎖元小屋着→09:55 三ノ鎖小屋
着→10:30 弥山上宮着→11:06~:35 天狗岳
往復→11:55 下山開始→13:55 白石旅館着→
14:40 ロープウエイ発→15:02 駐車場発→
17:35 三崎港着→18:30 フェリー発→19:40
佐賀関港着→23:55 長崎着
○ 関係先URL
九四国道フェリー:
道の駅(瀬戸農業公園):https://www.skr.mlit.go.jp/road/rstation/station/setocho.html
石鎚山登山ロープウエイ:http://www.ishizuchi.com/
成就社白石旅館:http://ishizuchikanko.com/shiraishi_joujusha/
※ ロープウエイと白石旅館はモンベルカード提示で
5%の割引特典があります。
今年の石鎚山は雪が少ない! 成就社中宮よりご神体の石鎚山を望む 白石旅館自慢の猪鍋+海鮮
06:50 好天気の成就社中宮を出発 八丁付近 これからが本格的山登りとなる 最初の階段(雪がない)
1時間ほどで一ノ鎖付近 暫くして前社ケ森休憩所 夜明かし峠から石鎚山を望む
恒例の九州飛行隊 二ノ鎖付近の鳥居が高く見える 迂回路の鉄階段もこの通り
弥山頂上直下はショートカットで 出発して3時間半で上宮に到着 天狗岳の雪もこの通りの少なさ
天狗岳頂上で記念写真 来年もまた来よう!との約束? 往復7時間で成就社に戻ってきた