H29年の山行報告


H29年12月28日~H30年1月1日 八ケ岳天狗岳(2,646m)と硫黄岳(2,760m)縦走 

H29年12月23日 佐賀県黒髪山(516m) 東公園登山教室 初級クラス

H29年12月17日 阿蘇・根子岳(1,408m)#18 長崎バス日帰り登山ツアー

H29年11月26日 阿蘇・俵山(1,095m) #17 長崎バス日帰り登山ツアー

H29年11月4日~5日 鹿児島県開聞岳(924m) 東公園登山教室 中級クラス

H29年10月25日 九重山系大船山(1,786m)  長崎大学工学部 秋季登山

H29年10月7日~9日 屋久島宮之浦岳(1,936m)東公園登山教室 中級クラス

H29年10月1日 岩屋山(475.2m)~舞岳(252m)縦走 東公園登山教室 初級クラス

H29年9月23日 九重湧蓋山(1,499.5m)#16 長崎バス日帰り登山ツアー

H29年9月2日~3日 祖母山(1,756.4m) 東公園登山教室 中級クラス

H29年8月11日~16日 南アルプス荒川三山(悪沢岳3,141m)・赤石岳(3,120.5m)縦走

H29年7月23日 釈迦岳(1,229.5m)~御前岳(1,209m) #15 長崎バス日帰り登山ツアー

H29年6月4日 九重岩井川岳(1,522m)~扇ケ鼻(1,698m) #14 長崎バス日帰り登山ツアー

H29年5月21日 福岡県犬ケ岳(1,130.9m) #13 長崎バス日帰り登山ツアー

H29年5月2日~5月7日 富山県3,000m級の立山三山縦走と浄土山及び雪の大谷

H29年4月23日 大分県由布岳(1583.3m) #12 長崎バス日帰り登山ツアー

H29年3月26日 宮崎県韓国岳(1,700m) #11 長崎バス日帰り登山ツアー

H29年2月19日 九重扇ケ鼻(1,698m)霧氷鑑賞登山  #10 長崎バス日帰り登山ツアー

H29年2月18日 広島県恐羅漢山(1,346m)スノーハイキング  長崎グローバルSP主催

H29年1月22日 福岡県宝満山系難所ケ滝、三郡山(935.5m)  #9 長崎バス日帰り登山ツアー


H29年12月28日 八ケ岳天狗岳~硫黄岳縦走

 

ここ数年、年末の八ケ岳は南八ケ岳を中心に登っていたため今回はアプローチがしやすい北八ケ岳硫黄岳の麓の黒百合ヒュッテから天狗岳~硫黄岳を登り赤岳鉱泉の小屋までを縦走しました。当日は少し風は強かった(13m/s)ものの天気も良く楽しい雪山登山でした。

◎行程

12/28(金)19:00長崎発(夜行高速)

12/29(土)07:15名古屋BT⇒8:00名古屋ST⇒途中塩尻乗換⇒10:37茅野ST⇒11:45渋の湯湯温泉(タクシー7,700円)⇒14:40黒百合ヒュッテ着(泊)

12/30(日)7:10黒百合ヒュッテ発⇒8:40天狗岳⇒箕冠山分岐⇒10:25夏沢峠⇒12:15硫黄岳⇒14:00赤岳鉱泉着(泊)

12/31(月)終日ジョーゴ沢でアイスクライミング

1/1(火)7:30赤岳鉱泉発⇒8:20北沢堰堤⇒9:10美濃戸⇒10:20美濃戸口⇒入浴休憩⇒13:20美濃戸口⇒13:58茅野駅⇒14:31茅野駅発⇒途中塩尻乗換⇒17:01名古屋駅⇒19:40名古屋BT

1/2(水)7:15長崎着

茅野駅からタクシーで約50分 渋の湯温泉 雪を纏ったなだらかの斜面の登山道   約2.5時間で黒百合ヒュッテに到着

黒百合ヒュッテの夕食(ハンバークにお煮つけ) 天気も良く多くの登山者が天狗岳を目指す 北アルプスまで見渡せる天狗岳山頂

手前に根石岳左手に硫黄岳、奥に赤岳、阿弥陀岳 天狗岳から約3時間半で硫黄岳   中央に主峰の赤岳右手に阿弥陀岳

赤岩の頭付近の樹氷の間から見た赤岳   黒百合ヒュッテを出て7時間で赤岳鉱泉 ジョーゴ沢F2のアイスクライミング

大晦日の夜はビーフシチュー       今年のアイスキャンディーは良くできていました  赤岳鉱泉を出て3時間で美濃戸口


H29年12月 佐賀県黒髪山(東公園登山教室)

 

今年4月から始めた初級登山教室も今回で5回目となり

最終回となりました。

市内の八郎岳から登り普賢岳、久住山、岩屋山~舞岳縦走、そして黒髪山など段々と知識、技量など蓄積しもう終了となります。これからも安全登山を目指して楽しい山登りをされることを期待しております。

今回は9名の受講生を連れて登りました。

◎行程

8:00東公園発⇒多良見IC⇒有田IC⇒9:20龍門ダムP⇒10:00出発⇒11:40黒髪山頂上⇒12:20下山⇒14:10龍門ダムP着⇒14:30出発⇒15:40東公園着

 

講習会で習った通り隊列を崩さず進む      鎖場もヘッチャラ               頂上での1ショット

今年登り納めの登山です         雌岩、雄岩での1ショット     下山後は修了証書の授与式 お疲れ様でした


H29年12月 阿蘇・根子岳 日帰り登山ツアー

 

今年最後となる長崎バス日帰り登山ツアーは17名のお客様と2名のガイドと一緒に霧氷で山一面覆いつくした阿蘇五岳の一山、根子岳に登ってきました。

全国的に冷え込んだ昨日今日、大きな期待をのせて長崎を出発。

国道57号線から南阿蘇道路に入ると山頂の山肌は薄っすらと雪化粧。こりゃやばい!

バスの中で早めの昼食をとりいざ出発。風もなく絶好の登山日より。中腹位に来ると登山等には雪が現れ始め頂上付近は真っ白と化していた。登りにはアイゼンは使用することは無かったが下りは安全最優先。全員に持参して貰っていたアイゼンを装着。頂上から眺める霧氷の景色に大満足。

下りの滑り易い登山道もアイゼンでしっかりと安定感をもって全員無事帰還。

恒例となった下山後の温泉に浸かり身体を温めて途中の道の駅に立ち寄りご家族にお土産など買い込んで楽しい1年の登り納めの一日を過ごしました。

◎行程

6:30長崎CoCoウオーク発⇒新地BT経由⇒7:50金立SA⇒9:00北熊本SA⇒R57⇒県325⇒R265⇒広域農道⇒10:20登山道着⇒車中昼食⇒10:50出発⇒13:20山頂⇒13:40下山⇒14:50駐車場着⇒15:10出発⇒15:20月廻り温泉入浴⇒16:20出発⇒県265⇒R57⇒阿蘇大津道の駅立ち寄り⇒18:00熊本IC⇒19:05金立SA⇒20:30長崎着

月廻り温泉HP:http://tsukimawari.com/

 

今回はマイクロバスにて登山口まで    少しずつ雪が現れてきました      一番キツイ最後の登りです

頂上は生憎のガス模様 奥に天狗岩がかすかに見えます               各自霧氷の撮影に大忙し

ヤカタガウド側斜面一帯の霧氷郡です  山頂でのの皆さんニコニコ顔       入浴後の根子岳をバックに


H29年11月 阿蘇・俵山登山ツアー

 

17名のお客様を連れて阿蘇・俵山(1,095m)に登ってきました。当日の天候は生憎の霧雨。頂上からの展望も望めず、まして登山道は前日からの雨で急斜面に黒土の剥き出しになった非常に滑りやすい状態であった。滑らないように慎重に慎重を重ね歩を進めました。

結局、予定の時間を1時間ほど遅れて皆さん無事下山。

下山後には恒例の温泉入浴 (南阿蘇白水温泉瑠璃 300円/大人)で冷え切った身体を温め、大型温泉施設に併設されている産地直売店で地元の野菜や果物、お菓子類など沢山お土産をゲット。

次回、根子岳登山が天気に恵まれますようにの希望を膨らませて帰ってきました。

◎行程

長崎発 6:45 ⇒ 金立SA 8:00 (15分休憩)⇒ 北熊本SA 9:10(15分休憩)⇒ 益城熊本空港IC 9:30 ⇒ 県道36 ⇒ 県道206 ⇒ 県道28 ⇒ 萌の里 10:00(15分)⇒ 俵山峠P着 10:35 ⇒ 準備出発10:45 ⇒ 山頂 12:40 ⇒ 下山12:55 ⇒ 途中昼食休憩20分 ⇒ 登山口着 14:50 ⇒ 出発 15:15 ⇒  瑠璃温泉入浴 15:40~16:30 ⇒ 県道325 ⇒ R57 ⇒ 熊本IC 17:30 ⇒ 金立SA 18:45(15分休憩)⇒ 長崎着 20:10頃

白水温泉瑠璃HP :http://ruri.aso-hakusui.com/

 

 

 

駐車場で間もなくに東屋 準備運動も慎重に  滑りやすい登山道を避けて突き進む  約2時間かけて頂上に到着

山頂では霧。周囲の展望も望めませんでした   下山も慎重に          南阿蘇白水温泉瑠璃で身体もホッコリ


H29年11月 開聞岳(東公園中級クラス登山教室)

 

今年最後の中級クラスの実技登山を鹿児島県開聞岳(924m)に15名の受講生と共に登ってきました。

今年新たに中級クラスを設定してこれまでに九重平治岳、祖母山、宮之浦岳そして開聞岳など登ってきました。初級クラスとは違い、一日7時間以上または一泊を要しての登山となると体力面、装備面などある程度の経験と知識を必要とする為、初級から中級への移行者が出来るように受講生も努力しているようです。

来年1月には広島県恐羅漢山(1,346.4m)のスノーハイキングと予定しており、益々の活躍が期待できます。

下山後は恒例の温泉入浴(指宿たまて箱温泉)

この温泉は露天風呂のみですが、露天風呂から東シナ海太平洋、そして開聞岳の雄姿が眺められ山以上に温泉に満足して長崎へ帰る事ができました。

〇行程

4日 7:00東公園発⇒11:50鹿児島IC出⇒12:45知覧特攻

   平和会館着(2時間見学)⇒池田湖、枚聞神社

   立ち寄り⇒17:00枕崎岩戸ホテル着

5日 6:00ホテル発⇒7:00登山開始⇒7:55五合目

   ⇒9:30山頂着(30分休憩)⇒10:00下山⇒11:28

   五合目⇒12:11登山口着⇒12:50たまて箱温泉(1時

   間入浴)⇒14:00出発⇒15:43鹿児島IC⇒20:38多

   良見IC出⇒21:00東公園着

ホテル枕崎岩戸温泉HP:http://hotel-iwato.com/bath.html

 

指宿たまて箱温泉HP:http://www.ibusuki.or.jp/spa/open/tamatebako/

 

1日目知覧の特攻平和会館を見学      場内展示の隼戦闘機          池田湖から開聞岳を望む

薩摩富士と称される独立峰の開聞岳    専用車のマイクロバス         朝が早い、準備運動で身体を目覚させる

出発して約1時間5合目からの展望        途中、ツワの黄色い花で目を楽しませてくれる  9合目付近からの展望

約2時間半で山頂に。天気も良く360度眺望に大満足  山頂での集合写真    下山後の指宿たまて箱温泉(500円/人)


H29年10月 大船山(長崎大学工学部 秋季登山)

 

学生生活野外活動の一環として学生10名と一緒に紅葉一杯の大船山(1,786m)に登りました。

野外活動としては年3回、春の新入生歓迎と卒業登山そして秋の登山を毎年行っていますが、4年生から大学院2年生の間で卒業までに多い人で9回の登山となります。

殆どの学生は県外生であり、九州百名山の九重にはひどく魅力を感じているらしく、今回の大船山も長者原より7時間半の工程で歩きとおし、普段歩かない学生にとっては非常にきつかったようですが、帰りの温泉にも大満足して快い疲れを残して帰ってきました。

〇行程

5:00長崎発⇒8:30長者原⇒10:30坊がつる⇒12:45大船山⇒14:30坊がつる⇒16:20長者原着⇒星生ホテルで入浴⇒21:00

                              長崎着

 

 

 出発前の元気な学生          雨ケ池の風景に感激             平治岳をバックに

 坊がつるのススキと平治岳          鳴子川(先日までの台風の影響で水量が多い)   大船山途中の下紅葉

段原からの眺め(奥が大船山)          段原             下に坊がつるの湿原

水曜日というのに山頂には30~40人の登山者    御池(赤色に色づいた紅葉が少ないようでした)


H29年10月 宮之浦岳(東公園登山教室)

 

長崎市東公園登山教室の実技講座の一環として中級クラスのメンバーを対象とした実技登山で屋久島宮之浦岳往復登山を実施しました。受講生17名+ガイド2名。登山を昨年から始めた人、既に経験がある人など様々な人たちの集まりですが、殆どの人は宮之浦岳は初めて。往復12時間でしたが、参加者全員登頂を果たし無事下山しました。

屋久島=雨のイメージ強い島ですが、登山当日は時折ガスが漂う時もありましたが、全体的に見て最高高の天気であった。淀川小屋付近の清流の淀川、湿地帯の花之江川、奇岩が点在する投石平、げんこつ岩、栗子岳そして九州一の宮之浦岳。山頂から360°の眺望に約5時間半を要して登ってきたご褒美を独り占めしているような感激を味わっているようでした。

〇行程

7日 6:00長崎発⇒11:00鹿児島北ふ島着⇒12:00トッピー発

   ⇒13:50宮之浦港着⇒文化村センター見学(約2時間)

   ⇒16:30民宿いっぱち着

8日 4:00民宿発⇒4:50淀川登山口着⇒5:05出発⇒5:50淀川

   小屋着⇒7:20小花之江河(朝食)⇒花之江河⇒8:45投

   石平⇒途中休憩を挟む⇒10:40宮之浦岳山頂(1時間昼

   食休憩)11:40下山⇒13:25投石平⇒14:15花之江河

   ⇒16:00淀川小屋(15分休憩)⇒17:05淀川登山口着

   ⇒16:10民宿水明荘着

9日 8:00民宿発⇒8:40宮之浦港着⇒10:45トッピー発

                                 ⇒12:35鹿児島港着⇒14:40発⇒17:45金立SA着⇒19:05

                                 長崎着

利用交通機関:長崎~鹿児島間(マイクロバス)、鹿児島~宮之浦間(トッピー)、屋久島移動(貸し切りタクシー)

民宿いっぱちHP:http://yakushimaippachi.sakura.ne.jp/facilities.html

民宿水明荘HP:https://plaza.rakuten.co.jp/suimeisou/

 

 

鹿児島~宮之浦港を結ぶトッピーに乗船  午前5時 準備運動もシッカリと    朝日が漂う登山道、きょうは天気だ

出発して約1時間半で小花之江河に到着  黒味岳をバックに緊張感の面持ち    中間地点の投石平。少し安心感を出てきた

九州一の宮之浦岳山頂でご満悦の表情     屋久鹿にも会えました             清流の淀川 


H29年10月 岩屋山~舞岳縦走 東公園初級登山教室

 

初級クラスとしては4回目の実技登山となりますが、段々と負荷をかけ、難易度を上げて登山技術のレベルアップを目指して頑張っています。

今回は手熊富士と称される頂上直下の急斜面にチャレンジしました。

やはり、最終の舞岳での登り、下りは恐怖感を抱く人もいましtが、案ずるより産むがやすし、下山後の感想は思ったより怖くなかったとの感想。

最終の佐賀県黒髪山を残すのみとなりましたが、

地図・コンパスも上手に扱うことが出来たし、急斜面の登下降も上手になったようです。

これを卒業して中級クラスへレベルアップすることを期待しています。

〇行程

8:00東公園発⇒9:20岩屋神社登山口⇒9:30出発⇒10:00丸太ベンチ⇒小江原分岐⇒10:40山頂着⇒11:20下山⇒11:45分岐点⇒12:45舞岳山頂⇒13:00下山⇒分岐13:20⇒13:40式見ダム⇒16:00東公園着

出発して30分で丸太ベンチに到着    小江原分岐でコンパスの勉強      山頂直下のキツイ登り

山頂付近には白、ピンク、紫色のダンギクが咲いていました    山頂での集合写真  舞岳直下の式見ダム、上浦分岐点

  舞岳山頂での集合写真                   出発して4時間全員無事下山。お疲れ様でした。


H29年9月 九重湧蓋山(長崎バス登山ツアー)

 

秋の日差しを受けながら、山頂付近に咲くマツムシソウを始め多くの秋の花を求めて玖珠富士を称される湧蓋山に登ってきました。この山は参加者のほとんどが初めての山で、山頂手前の小ピーク女岳で頂上を諦めかける程の急登に驚いたようです。八丁原登山口より登り下山はひぜんの湯へ一周コースの5時間の山旅でした。

◎行程

6:15 長崎ココウオーク発 ⇒ 6:35 新地BC ⇒ 7:45~8:00 金立SA ⇒ 9:00~9:10 玖珠P ⇒ 9:20 九重IC ⇒ 四季彩ロード ⇒ 9:45八丁原登山口着 ⇒ 10:00出発 ⇒1 1:15~11:40みそこぶし山(昼食)

⇒ 12:35女岳 ⇒ 蓋山(12:00~12:35) ⇒ 14:15ゲート ⇒ 15:15 ひぜんの湯 ⇒ 15:35 町営駐車場 ⇒ 花山酔(15:50~17:00)⇒ 17:30九重IC ⇒ 金立SA(18:40~18:55)⇒ 20:00長崎着

◎立ち寄り湯

九重温泉花山酔(法華温泉別館)

http://hokkein-hana.jp/floor/

 

 

出発して約1時間みそこぶし山に到着      女岳 奥は湧蓋山           山頂で大満足の1ショット

リンドウ(天気が良いので大きく開いています)  アキノキリンソウ        マツムシソウ 

ヤマラッキョウ             急傾斜を降りて来て湧蓋越付近     バックに先程登った湧蓋山を見ながら


H29年9月 祖母山 東公園登山教室

 

今年度は、昨年より始めた長崎東公園主催の初級登山教室の一環として、初めて中級クラスでのプログラムで避難小屋宿泊を伴った登山を実施しました。

避難小屋宿泊となると食料、寝袋、マット、防寒具など一般小屋宿泊登山に比べ装備も揃える必要があるし、ザック重量も重くなります。これらは、登山教室としては少しレベルが高くなるものの今後のスキルアップとしては非常に良いプログラムと思っています。講師としても避難小屋でのディスカッションなど受講生にとっては大変勉強になった登山であった事と思います。

帰りは恒例の日帰り温泉入浴 竹田市内の花水月(はなみずき)に入浴(500円)、昼食には大分名物のとり天定食(720円)を食べて一路長崎へ。

◎行程

9/2(土)5:00長崎発⇒金立⇒別府湾SA⇒米良IC⇒R10⇒R57⇒県8号⇒広域農道⇒林道⇒10:20神原登山口P到着⇒

10:50出発⇒11:15五合目避難小屋着(20分昼食休憩)⇒13:35国見峠着(15分休憩)⇒14:20九合目小屋着⇒荷物整理後頂上へ⇒14:50祖母山頂着⇒約1時間滞在後避難小屋へ

9/3(日)5:10避難小屋発⇒5:25山頂(ご来光)⇒避難小屋へ⇒7:20朝食を済ませ下山⇒10:00神原登山口着⇒10:20出発⇒11:00竹田市花水月温泉入浴、昼食⇒12:30出発⇒R422⇒瀬の本⇒14:25 R212日田天領水の里休憩⇒日田IC⇒金立SA⇒17:00長崎着

竹田温泉花水月(はなみずき):http://oita.jp-o.net/taketa/onsen/hanamizuki.htm

神原登山口(車25台、トイレあり、水は飲料不可)愛車の日野マイクロバス27人乗り  出発して約30分で5合目小屋(トイレは水洗)

5合目小屋より上は急登が続きます    出発して約3時間で国見峠        国見峠から約30分で9合目小屋着

頂上で満足そうな皆さん         九合目小屋で夕食のひと時      早朝からご来光(残念ながら雲が・・・・

 全員無事下山(十分満足な登山でした)       竹田市花水月(はなみずき)温泉(豪華な創りです)


H29年8月 荒川三山(悪沢岳、中岳、前岳)と赤石岳縦走

 

自身、日本百名山の南アルプス最後の山である3,000級の山々を塾生3人と一緒に縦走しました。

最近の天気の不安定さに心配しながらの縦走でしたが、初日千枚小屋に入る2時間前位から雨が降り出したものの、最終日の赤石小屋を出て登山口到着の1時間前までは全くの好天気で、稜線からの眺めや高山植物を十分楽しむことが出来ました。

今回は参加者の年齢も考慮して、ゆっくり登山を取り入れ途中の景色、高山植物を愛でながらの充実した登山でした。

〇 行程

椹島~千枚小屋~悪沢岳~荒川小屋~赤石岳~赤石小屋~椹島の反時計周り 3泊4日

1日目:畑薙ダム夏季臨時駐車場⇒椹島ロッジ8:00⇒蕨段(わらびだん)中間地点13:20⇒千枚小屋着16:15 約8時間15分

2日目:千枚小屋発6:00⇒悪沢岳9:30⇒中岳11:30⇒前岳12:00⇒荒川小屋着13:45 約8時間

3日目:荒川小屋発5:50⇒小赤石岳8:20⇒赤石岳9:00⇒富士見平12:25⇒赤石小屋着13:15 約7時間

4日目:赤石小屋発5:30⇒大倉登山口着9:10⇒椹島着9:18 約3時間40分

畑薙ダム夏季臨時駐車場(約70台駐車可)  登山届受付テントと送迎バス停留所   約1時間で起点の椹島ロッジ

今回は反時計回り、千枚岳コース入口   約8時間で登高約1,500mの千枚小屋着  千枚小屋 夕食のハンバーグ定食

千枚小屋を朝6時に出発        タカツメクサ(白色)とマツムシソウ(紫色) ピンク色のタカネビランジ

タカネナデシコ             丸山から荒川東岳(悪沢岳)を望む    悪沢岳(3,141m)登頂

悪沢岳から1時間半で中岳避難小屋到着  中岳、前岳登頂後の荒川小屋へのお花畑  イブキジャコウソウ

今日の行動時間は約8時間 荒川小屋に到着 荒川小屋自慢のカレーライス     荒川小屋から小赤石岳の肩へ向かう

小赤石岳の肩から昨日歩いた荒川三山   きょうは富士山も姿を現した      小赤石岳(3,081m)

小屋を出て約3時間で赤石岳(3,120.5m)登頂 頂上直ぐ傍にある赤岳有人避難小屋   女性の小屋番さんによるハーモニカ演奏

ミネウスユキソウ(色んな場所で見られた)    チシマギキョウ            トリカブト

最終日は約7時間の縦走 大満足の様子 野菜たっぷりのポーク厚切り4枚    最後も雨でしたが約3時間半で無事下山


H29年7月 釈迦岳~御前岳 オオキツネノカミソリ

 

昨年に引き続きオオキツネノカミソリの群落を求めて10名のお客様と共に、釈迦岳から御前岳への縦走登山を含め湧水登山口近傍に咲くオオキツネノカミソリ鑑賞を目的に歩きました。

昨年と一日違いの日をセットして出発しましたが、目的のオオキツネノカミソリの最盛期にはまだ早くまばらな花々に少しガッカリして帰路につきました。

約一週間か十日後くらいが見ごろではないでしょうか?

下山後は、恒例の温泉「琴ひら温泉」の露天風呂にゆっくりと浸かり、その後日田市内の道の駅に立ち寄り各自お好みの地産品の野菜、果物、肉類などお土産を沢山購入して花は少しガッカリだけど温泉とお土産に満足した一日でした。

◎ 行程(ゆっくりペース)

長崎(ココウオーク)発(6:45)⇒新地BT⇒川登SA(7:40~50)⇒山田SA(8:40~50)⇒日田IC(9:15)⇒R212、R210、県9号⇒矢部越登山口着(10:00)⇒出発(10:25)⇒釈迦岳頂上昼食(11:00~25)⇒御前岳頂上(12:30~50)⇒湧水登山口着(14:05)⇒出発(14:15)⇒琴ひら温泉入浴(14:45~15:45)⇒日田道の駅(16:00~35)⇒日田IC(16:45)⇒金立SA(17:30~45)⇒長崎着(19:00)

◎ 琴ひら温泉・ゆめ山水HP:http://spaspa.gnk.cc/20100215_4/20100215_4_1.htm

釈迦岳での集合写真          御前岳中腹から下山口のオオキツネノカミソリ  湧水登山口近傍  


H29年6月 九重岩井川岳から扇ケ鼻のミヤマキリシマを求めて

 

久住山の山開きに合わせて、普段から登山者が少ない静かなルートの瀬の本登山口から岩井川岳経由扇ケ鼻へ、ミヤマキリシマの鑑賞を目的に長崎バス登山ツアーを企画し36名のお客様と共に登ってきました。

ミヤマキリシマは5分咲でしたが山開きと重なったせいか大勢の登山者で九重一帯は大変賑わっていました。下山後の楽しみの一つである恒例の温泉入浴は長者原付近の温泉地はどこも満員でやっと見つけた九重星生ホテルの山恵の湯につかり露天風呂から眺める三 

俣山の景色を楽しみながら疲れを癒して帰ってきまし

                                                                                                                          た。

◎行程

長崎発6:30⇒新地BT⇒金立SA⇒九重IC9:00⇒長者原⇒瀬の本登山口着10:10⇒登山開始10:25⇒途中昼食⇒岩井川山頂12:07~12:25⇒扇ケ鼻山頂12:50~13:30⇒牧ノ戸峠着15:10⇒入浴(星生ホテル山恵の湯)15:50~17:00⇒金立SA⇒長崎着20:00頃

星生ホテル山恵の湯HP:http://www.hosshouhotel.co.jp/ 大人一人800円

 

扇ケ鼻山頂にて              扇ケ鼻山頂付近のミヤマキリシマ    山頂付近は大勢の登山者でいっぱい。


H29年5月 ツクシシャクナゲを求めて 

     犬ケ岳へ

 

今年で通算13回目となる長崎バス日帰り登山ツアーは福岡県の犬ケ岳へ国の天然記念物であるツクシシャクナゲを11名のお客様と一緒に見に行ってきました。

標高は1,100mチョットですが、標高差713mのうぐいす谷の急登があり、途中クサリ、ロープの箇所も数か所ある中級クラスの山でした。参加者全員、元気にほぼ標準タイムで歩き、ガイドの私もビックリの登山ツアーでした。

目的のツクシシャクナゲは時期的には少し遅かったのですが、まだ所々には綺麗な花が見られ、また涼しい樹林帯を歩き通しましたのでお客様も満足な様子でした。

〇 行程

長崎06:30⇒金立SA⇒直方P⇒東九州道⇒豊前IC9:45⇒県道32号⇒犬ケ岳登山口10:05⇒出発10:25⇒経読林道出会い11:20⇒昼食20分⇒笈吊峠12:15⇒休憩⇒まき道⇒犬ケ岳山頂13:15⇒下山13:40⇒笈吊峠14:15⇒犬ケ岳登山口着15:35⇒入浴(卜仙の湯)15:50~16:50⇒鞍手P⇒金立SA⇒長崎着20:10

〇 立ち寄り湯 卜仙の郷求菩提温泉(600円)

http://bokusennosato.com/dayuse.html

十分に準備運動を!           うぐいす谷コースのキツイ登り      約1時間で経読林道出会い到着

笈吊峠直下は丸太で作った階段が続く        笈吊峠を過ぎるとシャクナゲが咲いていました

花芽が少ないシャクナゲ               出発して3時間少々きつかった犬ケ岳 でも気持ちよく登れました


H29年5月 春の雪山  立山三山・浄土山

 

5月の立山三山は3度目(2度目は天候不良で雄山で撤退)です。塾生の4人と一緒にピーカンの青空のもと雪山技術の習得を目的として登ってきました。

画像を見てもお分かりのように二日間とも最高のコンディション。これ以上の天気は崩れない一円玉天気の立山を腹一杯楽しんできました。

◎ 行程

5/2(火)19:30長崎夜行高速バス発

5/3(水)08:10名古屋BC着→08:28名古屋駅発(ワイドビューしなの8号)→11:23信濃大町駅着→昼食→12:25信濃大町バス発→扇沢駅着発(13:05~13:30)→黒部ダム着発(13:46~14:20)→黒部平着発(14:25~14:40)→室堂着(14:55) 雷鳥荘(泊) 5/4(木)07:10雷鳥荘発→一ノ越着発(09:00~09:25)→雄山着発(10:30~10:50)→大汝山着発(11:30~12:00)→別山着発(14:40~14:50)→15:15剱御前小屋→16:30雷鳥平→17:00雷鳥荘着 雷鳥荘(泊)

5/5(金)07:10雷鳥荘発→室堂(07:50)→08:30乗越→浄土山山頂着発(09:40~10:00)→11:15室堂着→雪の大谷見学 雷鳥荘(泊)

5/6(土)07:00雷鳥荘発→室堂着発(07:40~08:00)→美女平着発(08:50~09:00)→立山駅着発(09:07~09:21)

                              →10:25富山駅着→昼食→13:02富山駅発ワイドビューひだ14号

                              →17:02名古屋駅→10:40名古屋BC発 夜行高速バス

                              5/7(日)07:10長崎駅着

5/3(水)11:23信濃大町駅  13:05扇沢駅(トロリーバス)さあ~頑張るぞ!  5/4(木)07:10三山出発前(奥大日をバックに)

素晴らしい天気、目指す三山  9:00一ノ越 バックに槍ヶ岳、穂高連峰    H24年マッターホルンでの北村国際ガイドと5年ぶり再開

10:30 雄山頂上(普段は後に鳥居が見えるのですが・・・) さあ!雄山神社下の岩場を通過  神社裏手の雪壁と岩場が対照的

稜線場所によってはショートロープが必要です      11:30 大汝山(3,015m)より高い位置から撮影  奥にレンズ雲が?

間もなく富士の折立     幾つもピークを越えて            遠くを眺めながら次への山に夢を

雷鳥のお出迎え、二十数羽見ました 14:40 別山にて(後は一昨年夏に登った剱岳)   16:30 雷鳥平の幕営地 無事下山  

5/58(金)二日目 浄土山へのキツイ登り     9:40 浄土山山頂 メスの雷鳥がハイポーズ?   雄山をバックにのんびりと?

浄土山の下り 雪崩危険地帯は一人ずつ離れて下山 12:30 さあ!のんびりと雪の大谷見物です。 今年の積雪量は19mです 


H29年4月 由布岳日帰り登山ツアー

 

長崎バス日帰り登山ツアーのガイドで34名のお客様を案内し、春の花咲く由布岳1,583mに登ってきました。

登山道わきには、春の花を代表するキスミレ、タチツボスミレ、アセビ、フウロケマンなどピンク色pや黄色そして紫色などの可愛らしい花々を見ながらの登山は楽しいものでした。

また、天気も最高で頂上からの360°の展望に初めて登る殆どのお客様は大満足の様子でした。

下山後は恒例の温泉(ゆふいん七色の風)に立ち寄り、お風呂から眺める湯布岳の勇姿を眺めながらまた格別の楽しみを満喫した一日でした。

◎ 行程

長崎ココウオーク発(06:55)→新地BT発(07:15)→川登SA(07:52~08:02)→玖珠P(09:15~09:27)→湯布院IC(09:45)→登山口着(10:05)→出発(10:15)→合野越(昼食)(11:05~11:25)→マタエ(12:30~12:45)→頂上着13:05)→下山(13:20)→マタエ(13:35)→合野越(15:10~15:20)→登山口着(15:50)→出発(16:05)→入浴ゆふいん七色の風(1時間)→出発17:10→金立SA(18:40~19:00)→長崎着(20:15)

由布岳の勇姿をバックに準備運動      一列縦隊でさア出発!          お行儀良く登って行きます

雲一つない天気で最高の気分!!     下りは慎重に!(東峰頂上からの下り)   皆さん無事下山、最高の一日でした


H29年3月 韓国岳日帰り登山

 

長崎バス日帰り登山ツアーのガイドで26名のお客様とガイド2名で案内し、残雪の韓国岳(からくにだけ)1,700mに登ってきました。

3月の末と言うのに思いもかけない積雪で参加しているお客様も大喜びでした。参加者の中には登山で初めて雪を踏みしめて登った、気持ちが良かったなど感想がでました。

頂上の気温は3℃、風も強かったので記念写真を撮って10分ほどで下山しました。

下山後は恒例の立ち寄り温泉(えびの高原荘)で身体を温め、幸せ一杯に気持ちで帰路につきました。

◎行程

長崎(06:45)→途中適宜休憩→小林IC(10:45)→えびの高原P(11:20)→昼食後出発(11:50)→頂上13:30)→下山→えびの高原P着(14:50)→入浴(15:00)→帰路出発(16:00)→途中適宜休憩→長崎着(21:35)

 

準備運動を入念に            ガスが吹き上がる硫黄山をバックに    7合目付近には雪

8合目を過ぎる頃、周りは真っ白です        2時間弱で頂上      寒い中をお疲れ様です


H29年2月 九重扇ケ鼻霧氷登山

 

1週間前の寒波到来に喜び今回の霧氷鑑賞登山を待ちわびていましたが、その後の気温上昇により、見事に九重方面の雪は融けてしまいうららかな早春の陽を浴びながらの無氷登山となりました。でも、爽やかな風が頬を伝い遠くまで見渡せる展望にお客様は霧氷は残念だったけど景色を十分楽しんだので満足です。とのお言葉を頂きました。

やはり、自然を相手にする登山も自然任せ、良いときもあれば悪いときもある。自然に抗う事は出来ませんが自然を受け入れ共存することで自然に溶け込んだ楽しみ方を味わう事が出来ると思います。

◎行程

07:00長崎発→10:00長者原トイレ(10分)→10:30長者原着→10:50登山開始→途中昼食休憩→12:50扇ケ鼻着→休憩30分→13:20下山開始→15:00牧ノ戸峠着→15:30入浴(花山粋)→16:25出発→19:30頃長崎着

 

 十分に準備運動を            牧ノ戸峠の風景(雪は全くなし)   登山道にチラッと残る雪

扇ケ鼻分岐点直下 この付近の霧氷が美しい!  奥に左から星生山、中岳、久住山    頂上での集合写真


H29年2月 恐羅漢山スノーハイキング

 

長崎夢彩都 グローバルSP主催、コロンビアSP後援のスノーハイキングのガイドとしてお客様、スタッフ含め6名のメンバーで行ってきました。

当日の午前中はみぞれ交じりの天気でしたが、お昼頃になるとは青空が見え始め2mを超す積雪の上をスノーシューを履いて初めてのスノーハイキングを楽しみました。

長崎でのスノーハイキングの企画は初めてであり、お客様の参加も少なめでしたが今回を機会にスノーハイキング人口が増えることを祈っています。

この企画はスキーツアーバスに便乗し経費も安く、安全に移動する事が出来るものです。

長崎バス企画スキーバス:夜行日帰り13,500円

 

◎ 行程

長崎21:30発→現地06:00頃着→08:00出発→11:30頂上        着→12:00下山開始→13:30レストハウス着→15:00現地発→22:00長崎着

   スノーシューを履いていざ出発!!          牛小屋付近         夏焼峠付近

    夏焼峠                        頂上直下の緩斜面            生憎頂上付近ではガス

   頂上でのひととき

  頂上ではガスがかかっていましたが皆さん元気に記念写真を

  さあ、ゲレンデを下ります               七転び八起き? 皆さん楽しそうです


H29年1月 福岡県 難所ヶ滝と三郡山(935.5m)

 

ツアー登山当日の長崎は生憎の曇り、雨。でも山域は雪かも知れないと淡い期待をのせ17名のお客様と2名のガイドは一路長崎を出発しました。太宰府ICを下りると宝満山系の山々が目に入ってくる。山の頂は白い!これはヒョッとするとヒョッとするぞ~!

予定通り昭和の森に到着。入念に準備運動を行い隊列を作って出発。河原谷を進んでゆくと登山道にはチラホラ雪が見えてきた。

”これは間違いない!”と自信を深めお客様に氷の状態は分かりませんが稜線上には昨日からの雪があり結構楽しめますよ~って案内すると「ワわ~っ!」と歓声があがる。

全体的感想としては、滝の氷はやせ細っていたが、そこから上の稜線上にはたっぷりの雪と霧氷・樹氷を楽しむ事ができました。

三郡山頂上では-4℃、お客様も冬の登山を十分楽しまれたようです。

 

 

 行程

 07:00 ココウオーク長崎発→09:30宇美町昭和の森P着→   09:50 準備出発→11:25 難所ケ滝着→11:45三郡山へ出発(難所ケ滝コース)→12:30 三郡山着→12:45 下山(往路を戻る)→途中20分昼食→14:10 難所ケ滝着→15:30 昭和の森P着→15:50 P発→16:10 太宰府みかさの湯着→入浴→17:00 出発→17:50 金立SA着→18:06 SA発→19:10 長崎着

 難所ヶ滝 随分やせ細っています    登山道には雪が積もっています         難所ヶ滝ルートから九州自然道を歩き三郡山へ

30cm程の積雪にサクサクとした登山道歩きを楽しみます     思いもかけない雪山で大満足の様子     九州自然道は雪がタップリ

霧氷・樹氷をタップリ楽しむ事ができました。

航空機レーダーサイトに来ると三郡山はもうすぐ    三郡山頂上から(宝満山方向を見る)   山頂での記念撮影(寒さを堪えた1枚)