R8年の山行記録


R8年1月10日(土)~11日(日) 琴海赤水公園耐寒キャンプ

R8年1月30日(金)~2月1日(日) 広島恐羅漢山(1,344m)と深入山(1,153m)

R8年2月6日(金)~2月7日(日) 山口県十種ヶ峰(989m)

R8年2月21日(土)~2月23日(月祝) 兵庫県氷ノ山(1,510m)

R8年3月20日(金祝)~3月22日(月) 鳥取県大山(1,709m)

R8年5月4日(月祝)~5月9日(土) 北穂髙岳(3,106m)


R8年1月10日(土)~11日(日) 琴海赤水公園耐寒キャンプ

 

冬山山行の第一歩は寒さに耐える事。今回も琴海にある赤水公園で雪山訓練を兼ねた耐寒キャンプを実施しました。

折しも寒波到来で夜が明けてみると一面真っ白、丁度良い耐寒訓練となりました。


R8年1月30日(金)~2月1日(日) 広島恐羅漢山(1,344m)と深入山(1,153m)

 

今回から雪山新人1名が参加。初心者には持ってこいの恐羅漢山です。天気も良く、稜線の樹氷、そして山頂からの眺めどれをとってもも最高のコンディションでした。しかし、山頂までのトレースがなく通常2時間弱で行けるコースが、ラッセルしながらの行動でしたので4時間以上かかりました。初心者にとっては良い訓練だったと思いますが、最初からいきなりラッセルとは

キツイ雪山でした。翌日は前日と変わって風雪。これも新人にとっては天と地の差を感じたのではないでしょうか?

敢えて深い雪の誰も足を入れていない斜面を歩いたり、キックステップで登ったり、有意義な二日間の雪山訓練でした。

 


R8年2月6日(金)~2月7日(日) 山口県十種ヶ峰(989m)

 

普段雪が少ない山口県の十種ヶ峰、今年も期間は短いですが積雪がありましたので長崎から5時間ほどかけて行ってきました。

今回のテーマはツボ足歩行、アイゼンやワカン等使わずに登り、下りするテクニックです。傾斜がきつくなると歩行も難しくなりますが、キックステップや下りのヒールステップなど滑らないような歩き方をマスターする為の訓練です。

当日は少しの雪、そして視界も良くなく山頂からの眺めも良くありませんでしたが、低山であるし、長崎では体験できない雪山登山の楽しさを味わって帰ってきました。帰りには恒例の温泉。車で20分ほどで行ける願成寺温泉にまったりして帰ってきました。

 


R8年2月21日(土)~2月23日(月祝) 兵庫県氷ノ山(1,510m)

 

兵庫県の氷ノ山、長崎からは高速を使って約9時間かかる山です。山頂稜線上はなだらかで雪原を擁した縦走路です。

当日は、各地で春一番が吹く風。此の稜線でも最大風速15m/sが吹き荒れ、細い稜線上では危険ですが、痩せ尾根など無く広い雪原を歩くので危険が少なく風は強かったですが楽しく歩くことができました。

一昨年は夜間走行そして登山口Pで仮眠して登りましたが睡眠不足もたたりキツイ登山でしたが今回は登山前後の宿に泊まり体力を残しての登山でしたので割と楽に登れました。帰りは一部一般国道を利用したので14時間ほどかかりましたが、途中道の駅に立ち寄ったりSAでの休憩を多くして帰りました。ゆっくりした時間でしたので翌日も殆ど疲れが残ってなくこのようなゆっくり登山も良いのかな?と感じる登山でした。


R8年3月20日(金祝)~3月22日(月) 鳥取県大山(1,709m)

 

今シーズン最後の雪山訓練に初心者1名を含んだ4名で大山(弥山)を目指して登ってきました。

雪も大分解け始め、登山開始が7時と早朝だったため雪がクラストしていて5合目まではツボ足では非常に歩き難かった。

でも、訓練と称した今回の雪山登山では、ツボ足で5合目までキックステップを駆使して登った。

他の登山者は2合目付近からアイゼンを装着して登っていたようだが、ツボ足で歩いているのを見て驚いた様子だった。

五合目より上は雪質も良くなり、アイゼンもしっかりと食い込んで登り易かった。当日は穏やかな晴天で気持ち良く山頂で

ゆっくり過ごすことができた。初心者のメンバーも雪山最後の訓練でこのような最高の景色を味わう事が出来て大変満足の様子だった。

◎行程

3/20長崎発20:00→高速移動→

3/21大山南光河原P着05:00→仮眠→出発07:15→五合目9:05→山頂着11:15~12:15→五合目13:45→駐車場着15:05→出発15:30→

  米子ユニバーサルH着16:10

3/22ホテル出発8:10→高速移動(適宜休憩)→長崎着17:00

〇宿泊ホテル 米子ユニバーサルホテル

 Tel:0859-23-5000 1泊2食 3,750円

 


北穂高岳(3,106m)

昨年5月に引き続き今年も北穂にチャレンジ。今回は北アルプス雪山デビュー1名、積雪期の北穂2名を連れて行ってきました。

昨年に比べ雪は少なく、本谷橋より涸沢ヒュッテ下まで殆ど夏道を歩きその上からは涸沢沿いに登り上がった。

涸沢ヒュッテから北穂迄雪は緩んでいてアイゼンも効かず半1歩上がっては半歩下がりのパターンで高齢でもあり約6時間半を要して山頂に辿り着いた。幸いにも天候が安定していたので遅くなっても心配はしていなかったが、後で聞くところによると涸沢ヒュッテの登山者が遅いスピードで登っていく私たちを山頂近く姿が見えなくなるまで心配そうに見ていたとの事。本人たちはマイペースで上がっていたんだけど?

まあ、とにかく後期高齢者の我々の体力では限界に近い山であった。

〇行程

1日目:13:20上高地出発~17:00横尾山荘着

2日目:6:50横尾山荘発~11:15涸沢ヒュッテ着~昼食~12:00出発~18:19北穂山頂着~18:30北穂小屋着

3日目:7:45北穂小屋発~11:30涸沢小屋着~休憩~12:40出発~15:00本谷橋~16:40横尾山荘着

4日目:7:45横尾山荘発~8:45徳澤園~10:20明神館~12:15上高地バスターミナル

宿泊:横尾山荘1日目、3日目、北穂小屋2日目


写真左上  上高地バスターミナル付近        大勢の中の河童橋        奥穂、前穂をバックに

写真左下  梓川上流域 もう直ぐ徳澤園       出発前横尾山荘の横尾橋      雪が少ない本谷橋

 


写真左上  涸沢ヒュッテ途中のトラバース    北穂をバックに出発前     涸沢から約6時間半かけて北穂山頂到着

写真左下  常念岳奥からご来光         朝日に照らされた槍ヶ岳      出発前の奥穂高山頂